上手な御朱印のもらい方

2020年12月30日

御朱印を書く時は、気持ちを鎮め、落ち着いて書かなければなりません。忙しく、慌ててる時、疲れている時など思うような字が書けない時があります。稀にですが、間違ったり、印が上手く押せなかったり。

神職が何人もいる神社は、担当者がいたりしますので大丈夫と思いますが、殆どが数名の神職で運営している小規模神社です。一人であれもこれもしないと、仕事が回りません。

つまり、神社が慌ただしくしている時期を抑えておくと良いという事です。当社では、繁忙時は予告なしで「今日は書置きのみです」となる事があります。

当社の場合〜①年末年始　　　②厄除けシーズンの土日(特に午前中)　　③5月の敷地祓い期間　　　　　　④春、夏、秋の祭典日とその前後(準備や片付け作業の日) ⑤主に日曜の午前中(出張祭典等で宮司が留守にする事がある)。ざっくり、こんな感じです。御朱印を貰いに行く時は、ホームページなどで行事の確認をしてから出向くと良いかも。ご参考までに。